予防接種

当院で受けることのできる予防接種

浅草クリニックでは、以下の予防接種を受けることができます。
予防接種を希望される方は、事前にお電話(03-3876-3200)をいただき、希望する予防接種をお伝え下さい。

小児・成人インフルエンザの予防接種(10月~2月)は予約不要です。体調の良い時にご来院ください。

渡航前に受けておいた方がよい予防接種につきましては、、こちらをご覧ください。

小児予防接種

定期予防接種
ヒブ (インフルエンザ菌b型) 初回接種:生後2ヶ月~7ヶ月未満
4~8週間の間隔で3回
追加接種:1歳になってから1回
小児用肺炎球菌 初回接種:生後2ヶ月~7ヶ月未満
27日以上の間隔で3回
追加接種:1歳になてってから1回
四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ) I期 初回接種:生後3ヶ月~12ヶ月
20~56日の間隔で3回 I期 追加接種:1歳になってから1回
BCG(結核) 生後5ヶ月~12ヶ月に1回
水ぼうそう(水痘) 1回目:1歳~1歳3か月
2回目:1回目を受けてから6~12か月後
麻しん(はしか)・風しん二種混合(MR) I期:1歳~2歳の間に1回
II期:5~7歳の間に1回(小学校入学前の1年間)
日本脳炎 I期初回:3~4歳に2回
I期追加:4~5歳に1回
II期:9~10歳に1回
DT(ジフテリア・破傷風) 11歳でDT(ジフテリア・破傷風)ワクチンを1回接種
B型肝炎 生後2か月以降に1回接種、その後4週間あけて2回目を接種
その後20~24週後に3回目を接種
任意予防接種
ロタウィルス 生後2ヶ月~
1か月ごとに3回内服
おたふくかぜ 1歳以降に1回、5歳~7歳未満で1回
インフルエンザ 6ヶ月以降
1~4週間あけて2回接種
A型肝炎 0ヶ月以降に接種
2週間間隔で2回
24週後に追加
小児予防接種のスケジュールの参考はこちらをご覧ください。

成人予防接種

季節性インフルエンザ、麻疹(はしか)、風疹、おたふく、水痘(水ぼうそう)、破傷風、狂犬病
高齢者予防接種の方へ
インフルエンザに関しては、該当者には台東区から接種票が送られてきます。接種希望される方は、必ず接種票をご持参ください。
台東区以外(23区内)の予防接種票をお持ちの方も当院でインフルエンザの予防接種を受けることができます。問診票をお持ちください。

渡航前予防接種

A型肝炎 初回接種後2~4週間隔で2回接種。
さらに6~12か月後に3回目を接種
途上国に中・長期(1か月以上)滞在する人。特に40歳以下
B型肝炎 初回接種後4週間後に2回目を接種。
さらに、6~12か月後に3回目を接種
血液に接触する可能性のある人
破傷風 初回接種後4週間後に2回目を接種。
さらに、6~12か月後に3回目を接種*
けがをする可能性の高い人
日本脳炎 初回接種後、1~4週間後に2回目接種し、1年後追加接種。基礎免疫の完了後は、1回の接種で4~5年間有効な免疫がつく 流行地域に長期滞在する人(主に東南アジアでブタを飼っている農村部)
狂犬病 初回接種後4週間後に2回目を接種。
さらに、6~12か月後に1回接種
イヌやキツネ、コウモリなどの多い地域へ行く人で、特に、近くに医療機関がない地域へ行く人 動物研究者など、動物と直接接触する人
*小児期に3種混合ワクチンを接種済の成人(昭和43年以降)では、追加として1回接種を行う場合もあります。

コラム

予防接種を同時に受けても大丈夫?
以前はお子さんの定期接種の数は多くなかったため、予防接種の時期がくれば接種するので大丈夫でした。
しかし、最近は定期接種に加え任意接種の予防接種の数が増え、任意とはいえほとんどのお子さんが多くの予防接種を受ける時代となりました。
これまでは1回の受診で1本の予防接種で良かったのですが、最近は1回の受診で1本の接種では、スケジュール的に難しくなってきています。 外来でよく質問があるのが『1回に予防接種を何本も受けていいのか?』ということです。これに関しては、『日本小児科学会の予防接種の同時接種対する考え方』が参考になります。
基本的には、不活化ワクチン・生ワクチンを同時接種しても効果が低下しない、同時接種しても副作用が増えることはない、ということであるため、当院では日本小児科学会の考え方に基づき、同時接種でも、単独接種でも両方で行っております。
同時接種にするか、単独接種にするかについては、保護者の方と相談しながら決めていきますので、お気軽にご相談下さい。


子どもの予防接種が多すぎでどうしたら良いか分からない
確かにお子さんが受けなくてはいけない予防接種は多く、お母さんをはじめとする保護者の方は頭を悩まされていることと思います。『今週予防接種を受けに行こう!』と思った矢先のお子さんの発熱・・・は良くある話です。
予防接種のスケジュールに関しては、ご相談にのりますので、ご遠慮なく外来の際におっしゃって下さい。
最近は、スマホで予防接種のスケジュールを立てるアプリもありますので、ご活用されても良いでしょう。


ワクチン接種に勝る治療法なし:インフルエンザ
毎年猛威を振るっているインフルエンザ。インフルエンザに罹らない一番の方法は”予防接種を受けること”です。
毎年、患者さんにインフルエンザの予防接種を勧めているのですが、多くの方は接種を希望されないのが現状です。
その理由を聞くと『これまでインフルエンザに罹ったことがないから・・・』 今までインフルエンザに罹っていないからといって、その後もインフルエンザに罹らない保証は全くありません。
インフルエンザに罹った人に話を聞くと、『インフルエンザに罹って死ぬかと思った』とおっしゃいます。実際、私もインフルエンザに罹って、本当に死ぬかと思ったくらいです。インフルエンザに罹らないという自信は捨てて、毎年インフルエンザの予防接種は受けることをお勧めします。
特に小さなお子さんがいらっしゃるご家庭、受験生の方、高齢者がいらっしゃるご家庭では、ぜひ予防接種を!


来月から海外赴任。予防接種どうしよう・・・
『うすうす感じてたのですが、再来週から海外赴任となりました。』
このような会話は、少なからず日常の診察で聞かれるお話です。このような時に困るのが、海外赴任前の予防接種のスケジュールです。 『会社から予防接種代は出すから打ってきて』と言われてこられる患者さんは、実際のところ多いのが現状です。海外赴任前の予防接種は赴任地で異なりますが、だいたいはA型肝炎、B型肝炎、破傷風、日本脳炎、狂犬病です。赴任前にせめてそれぞれ2回は接種して赴任したいものです。
それぞれ2回予防接種を済ませておくには、少なくとも1か月は必要です。『いざ海外赴任!』となりましたら、早めにスケジュールを組んでいきましょう。

予防接種お役立ちサイト

小児予防接種
日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールが確認できます。
渡航前予防接種
海外渡航前の予防接種について説明してあります。
 
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